ウチに山があるのですが山頂の奥まった所に
いつから作られたのかお稲荷さんが祀ってあります。
見つけた時は動物に壊されたのかボロボロのバキバキで中の
狐も鏡も陶器類全て散乱してました。多分熊、キツネ、鹿等の仕業…
『人ならコエーな(-_-;)』
さすがに存在に気付いてしまったら放置も出来ないので
宮大工ではないので本体の大きな修繕は出来ませんが
気がつけば掃除に行くようにしています。
無神論者よりなので正解が解らないですが(-_-;)
しかし、山に入るのにも崖的な坂を登る必要があり
不便だなと言う事で暮れの話ではありますが
階段の製作に取り掛かりました。
剣スコップで段を作ろうと思うのですが
小さな事からコツコツと!(キヨシ師匠)
大きな事は出来ませんが小さな事も出来ません。
結局何も出来ませんw(゜o゜)
山で倒木を刻んで階段部分を切りだして
太めの枝をノコギリでギコギコ杭を作ります。
丸太を据えて丸太を杭で支えてを繰り返して
なんとか
階段完成しまして
ついでに水の通り道があるので橋をかけたり
ある程度整地して完了としましたが
ココは中腹にも至っておらず
お稲荷さんまでの道はまだまだ上で
切り倒して放置された大木が山ほどあるので
気が向いた時にまた整頓整地しようと思います。
この山もいつか利用出来ればいいなと思ってます。
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